加藤教授 ジュウ・スゥヒュン助教らとナノポーラス化が難しいとされていたハイエントロピー合金のナノポーラス化に世界で初めて成功
東北大学金属材料研究所のジュウ・スゥヒュン助教、加藤秀実教授らの研究グループは、チタン(Ti) 、バナジウム(V) 、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)、タンタル(Ta)の5成分元素から成る体心立方格子系ハイエントロピー合金のナノポーラス化に世界で初めて成功しました。
成果の詳細は、Advanced Materials (独 Wiley-VCH 出版社)に 2019 年 12月 4 日付けにて掲載されました。
詳細:プレスリリース本文
本件に関するお問い合せ先(研究内容)
教授 加藤 秀実(カトウ ヒデミ)
TEL:022-215-2110(非平衡物質工学研究部門) E-mail:hikato*imr.tohoku.ac.jp
*を@に変更してください
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