本センターは金属材料研究所の理学・工学共創研究推進体制を中核として、革新的エネルギー変換の実現に向けたマテリアル研究課題と目標を設定し、東北大学の研究科・研究所あるいは学外の研究者が参画できる頭脳循環推進を強化・発展させ、令和4年4月1日より新しい体制に変わります。

実施体制


※令和3年(2021年)の実施体制は (こちらより)

 

期待される主な成果


○理工共創の研究成果は、スピンカロリトロニクスを利用した新規環境発電や新機能・高エネルギー密度二次電池、高効率太陽電離などの高性能エネルギーデバイスを創出し、エネルギー技術の高度化を通じて社会の持続的発展に貢献します。
○理工共創の研究環境では、私達が抱える課題の解決に挑戦できる、基礎から応用までの研究能力を持った優秀な人材が成長します。