プレスリリース」カテゴリーアーカイブ

AIの予測根拠を解読して材料設計指針を導く新手法を開発 ― マテリアルズ・インフォマティクスによる材料探索の加速 ―

発表のポイント 概要  東北大学 金属材料研究所の熊谷悠教授は、東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 フロンティア材料研究所の高橋亮助教、大場史康教授(神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)プロジ… 続きを読む »

AI と物理の融合で水素貯蔵材料の設計図を描く ― 高容量と実用圧力を両立する材料探索を加速し、 水素エネルギー社会の実現へ貢献 ―

発表のポイント 概要  水素は次世代エネルギーキャリアとして期待されていますが、その実用化には、水素を安全かつ高密度に貯蔵できる材料の開発が課題となっています。国立大学法人東北大学の研究グループは、固体水素貯蔵材料の一種… 続きを読む »

超伝導でととのう電荷秩序の「しま模様」 ― 銅酸化物超伝導体で「位相コヒーレンス」を強める新たな関係を発見 ―

発表のポイント 概要   高温超伝導とCDWは長らく排他的な競合関係にあるとされてきましたが、波状に現れる両者の位相の関係は未解明でした。  東北大学金属材料研究所の藤田全基教授、SLAC国立加速器研究所のJun-Sik… 続きを読む »

酸化物イオン伝導体 60 年分の実験データを体系化 ― 高信頼データで次世代酸化物イオン伝導体探索を加速 ―

発表のポイント 概要  酸化物イオン伝導体は、固体酸化物形燃料電池や酸素センサー等を支える重要材料です。しかし、多様な材料を横断的に比較できる体系的なデータ基盤は十分に整っていませんでした。  東北大学金属材料研究所のJ… 続きを読む »

高誘電体を高精度に予測・発見するAI手法を開発 ― 分解統合型AIが切り拓く高誘電体探索 ―

発表のポイント 概要  物質の微視的構造が示す振る舞いを高精度に理解することは新規材料の創出や特性制御に不可欠ですが、その本質的理解には膨大な計算資源を要する量子力学計算が必要であり、大規模材料探索や迅速な設計の大きな障… 続きを読む »

室温かつ短時間で、リチウム金属とガーネット型酸化物固体電解質の界面形成に成功 ―全固体電池の実用化を後押しする新しい手法―

発表のポイント 概要   全固体リチウム金属電池は、高い安全性とエネルギー密度を兼ね備えた次世代電池として注目されています。その中でもガーネット型酸化物固体電解質 Li₇La₃Zr₂O₁₂(LLZO)は有力な材料とされて… 続きを読む »

電流印加によってエネルギー的に不安定な方位にスピンを安定化させることに成功 ―大きなスピンのゆらぎを使った新原理コンピューティングに道―

発表のポイント・磁石の向き(スピン)がどの方位にも向きやすい性質(等方性)の薄膜を使って、電流でスピンを効率よく操作できる素子を作製しました。 ・電流を流すことで、外部磁場によってエネルギーが極大になる方位(不安定点)に… 続きを読む »

次世代「ナトリウムイオン電池」の充電メカニズムを世界で初めて直接観測! — 中性子散乱を用いたマルチスケール観測で、ハードカーボンの謎を特定 —

発表のポイント 概要  東北大学金属材料研究所 梅本 好日古 博士研究員(現 オークリッジ国立研究所 博士研究員)、総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター研究開発部 大石 一城 次長、河村 幸彦 技師、東京理科… 続きを読む »

圧縮試験時の接触状態が金属ガラスに伸びをもたらすメカニズムを解明 ―脆性改善に向けた材料設計の新たな指針を提示―

発表のポイント 概要  金属ガラスは通常、脆性を示しますが、圧縮試験時に試料と圧縮平板の間に摺動性材料を挿入することで伸びが発現することが知られていました。一方で、そのメカニズムは十分には明らかになっていませんでした。東… 続きを読む »

科学論文の図表を読み解き、有効に利活用するAIワークフローDIVEを開発―水素貯蔵材料等の研究を加速―

発表のポイント 概要   近年、データ駆動型人工知能(AI)は、新しい材料探索を効率よく行うことができる技術として注目されています。しかし、材料研究の重要な実験データは、論文中の図に画像化された状態で存在することが多く、… 続きを読む »