太陽光で充電する「光蓄電池」の新設計を確立 ―従来法よりも高い約1 Vの光電圧を実現―

発表のポイント 概要  持続可能社会の実現に向けて、太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄える一体型デバイスである「光蓄電池」の開発が期待されています。従来の研究では、光吸収材料と蓄電材料を物理的に混合した電極(混… 続きを読む »

Tsai型化合物の磁気状態を統一的に読み解く鍵は「格子定数」 ~未知の磁気秩序をもつ準結晶・近似結晶の探索に新たな指針~

発表のポイント 概要  東北大学金属材料研究所の池田 陽一准教授は、東京理科大学 研究推進機構 総合研究院のFarid Labib助教、東北大学 多元物質科学研究所の那波 和宏准教授、東京理科大学 先進工学部 マテリアル… 続きを読む »

準安定固体電解質が急昇温で合成できる謎を解明 ~計算科学と先端測定が解き明かす、準安定相の設計原理~

発表のポイント 概要  北海道大学大学院工学研究院の三浦章教授、藤井雄太助教、忠永清治教授、ミシガン大学材料科学工学科博士課程のベクウヒョン氏、同大学材料科学工学科のスンウェンハオ助教、大阪公立大学大学院工学研究科の森 … 続きを読む »

AIと実験の融合で試行錯誤から脱却、 自律型研究基盤へのロードマップを提示 ―物理法則を組み込んだAIで水素貯蔵材料開発を加速―

発表のポイント 概要  水素は、再生可能エネルギーを貯蔵し、燃料電池などで利用するための重要なエネルギー媒体です。しかし、常温の水素ガスは密度が低く、安全かつコンパクトに貯蔵することが難しいため、水素を内部に取り込める固… 続きを読む »

リチウム金属電池の性能を最大化する電解液濃度の新指標を発見 ―イオンの協調輸送と保護膜の強さが高性能化の鍵―

研究成果のポイント 概要  リチウム金属電池は、従来のリチウムイオン電池を大きく上回るエネルギー密度を実現できる次世代蓄電池として期待されています。しかし、充放電時に発生するデンドライト(針状リチウム)の成長が寿命や安全… 続きを読む »

AIの予測根拠を解読して材料設計指針を導く新手法を開発 ― マテリアルズ・インフォマティクスによる材料探索の加速 ―

発表のポイント 概要  東北大学 金属材料研究所の熊谷悠教授は、東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 フロンティア材料研究所の高橋亮助教、大場史康教授(神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)プロジ… 続きを読む »

AI と物理の融合で水素貯蔵材料の設計図を描く ― 高容量と実用圧力を両立する材料探索を加速し、 水素エネルギー社会の実現へ貢献 ―

発表のポイント 概要  水素は次世代エネルギーキャリアとして期待されていますが、その実用化には、水素を安全かつ高密度に貯蔵できる材料の開発が課題となっています。国立大学法人東北大学の研究グループは、固体水素貯蔵材料の一種… 続きを読む »