圧縮試験時の接触状態が金属ガラスに伸びをもたらすメカニズムを解明 ―脆性改善に向けた材料設計の新たな指針を提示―

発表のポイント 概要  金属ガラスは通常、脆性を示しますが、圧縮試験時に試料と圧縮平板の間に摺動性材料を挿入することで伸びが発現することが知られていました。一方で、そのメカニズムは十分には明らかになっていませんでした。東… 続きを読む »

科学論文の図表を読み解き、有効に利活用するAIワークフローDIVEを開発―水素貯蔵材料等の研究を加速―

発表のポイント 概要   近年、データ駆動型人工知能(AI)は、新しい材料探索を効率よく行うことができる技術として注目されています。しかし、材料研究の重要な実験データは、論文中の図に画像化された状態で存在することが多く、… 続きを読む »

開催案内 E-IMR 2025年度ワークショップ

2025年12月3日(水)E-IMRサテライトワークショップおよび2025年12月4日(木)E-IMR2025年度ワークショップを開催いたします。ぜひご参加ください。  参加登録はこちらから ワークショップの詳細はこちら

酸素の吸着で磁石の変遷を観る 酸素の電子スピンを利用した分子デバイスへの応用に筋道

発表のポイント 概要  酸素は、磁石の起源となる電子スピンを持つ最小の分子単位の一つです。もし酸素のスピンを磁石のON/OFFスイッチとして自在に利用できれば、酸素を選択的に検知・制御する新たな分子デバイスの開発につなが… 続きを読む »

AI 時代を⽀える新磁性体、⼆酸化ルテニウム薄膜の「交代磁性」を実証 〜AI・データセンター向け⾼速・⾼密度メモリ開発に期待〜

概要  金属材料研究所の関剛斎教授は、NIMSおよび東京大学、京都工芸繊維大学と共同で、二酸化ルテニウム(RuO₂)薄膜が第三の磁性体である交代磁性を示すことを実証しました。「第三の磁性体」は、強磁性体を用いたメモリの問… 続きを読む »

室温作動する高起電力マグネシウム蓄電池を試作 資源豊富なマグネシウムを用いて資源制約フリーを目指す

研究成果のポイント 概要 資源として豊富なマグネシウム(Mg)を用いるマグネシウム蓄電池(RMB)は、希少金属(レアメタル)であるリチウムを使用するリチウムイオン電池を補完・代替しうる次世代蓄電池として期待されます。RM… 続きを読む »

固体電解質の従来の2大焼結法で特性に差異がでないことを確認  ─電気自動車などに用いる全固体電池の早期実用化に道─

発表のポイント 概要  全固体電池は火災や発火の危険性が少なく、安全性や寿命などの点で優れていることから、次世代電池として大きな期待が寄せられています。全固体電池の重要な構成要素である固体電解質の作製手法としては、代表的… 続きを読む »