二酸化炭素の吸着で非磁石を磁石に変えることに成功 ガス吸着による磁気スイッチ開発に進展
発表のポイント 概要 磁石は身の回りでありふれた材料ですが、分子で創ることにより、従来の磁石では実現不可能であった機能性の付加や磁石機能の制御が可能になります。 東北大学金属材料研究所の高坂亘 准教授と宮坂等 教授の研… 続きを読む »
発表のポイント 概要 磁石は身の回りでありふれた材料ですが、分子で創ることにより、従来の磁石では実現不可能であった機能性の付加や磁石機能の制御が可能になります。 東北大学金属材料研究所の高坂亘 准教授と宮坂等 教授の研… 続きを読む »
毎年12月に開催しているワークショップを12月26日(火)13時から行います。 ぜひ、ご参加ください。
発表のポイント 概要 磁石(磁性体)は家電製品や電気自動車からハードディスク等、身の回りで様々に用いられ、よく知られた材料です。磁性体の相転移温度低下は、時として熱運動による構造ゆらぎや電荷ゆらぎの「欠陥」によりもたら… 続きを読む »
先端エネルギー材料理工共創研究センターのNews Letter, Vol. 7, No. 1を発行しました。 本号では、Rurui SONG特任助教、木須一彰助教、野澤純特任助教による最先端のエネルギー材料研究を紹介して… 続きを読む »
科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next)」に、金属材料研究所の岡本範彦准教授の研究開発提案が採択されました。 ALCA-Nextは、カーボンニュートラルへの貢献と… 続きを読む »
科学技術振興機構「革新的GX技術創出事業(GteX)」に、E-IMRの市坪哲教授(センター長)と折茂慎一教授(前センター長、AIMR所長)がそれぞれ提案した研究課題が採択されました。 ■革新的GX技術創出事業「蓄電池」領… 続きを読む »
太陽電池は環境に優しいエネルギー源として過去数十年にわたり高い注目を集めてきました。太陽電池の中核をなす光を電気に変換する材料には、主に元素周期表14族(Ⅳ族)のシリコンが使われてきました。しかしシリコンは電気への変換効… 続きを読む »
東北大学 金属材料研究所の宮坂等教授および高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所の岩野薫講師(故人)の研究チームは、東京工業大学 理学院 化学系のSamiran Banu(サミラン・バヌ)大学院生(博士後期課程3… 続きを読む »
電解質を液体から固体に変えた全固体電池は、液漏れによる発火の心配がなく、高温・高圧下などの極限環境でも安全に使用できることから、次世代の二次電池として注目されています。しかし電極/固体電解質界面における大きな界面抵抗や繰… 続きを読む »
金属材料研究所先端エネルギー材料理工共創研究センターは、「太陽エネルギーの利用と3つの『蓄』の最大化に貢献する革新的エネルギー材料・複合モジュール創製」プロジェクト(以下、本プロジェクトと記します。)を推進しています。本… 続きを読む »