投稿者「e-imr_s1」のアーカイブ

募集:2026年度 若手研究者のための革新的エネルギー材料・複合モジュール創製研究助成

金属材料研究所先端エネルギー材料理工共創研究センターは、「太陽エネルギーの利用と3つの『蓄』の最大化に貢献する革新的エネルギー材料・複合モジュール創製」プロジェクト(以下、本プロジェクトと記します。)を推進しています。本… 続きを読む »

電流印加によってエネルギー的に不安定な方位にスピンを安定化させることに成功 ―大きなスピンのゆらぎを使った新原理コンピューティングに道―

発表のポイント・磁石の向き(スピン)がどの方位にも向きやすい性質(等方性)の薄膜を使って、電流でスピンを効率よく操作できる素子を作製しました。 ・電流を流すことで、外部磁場によってエネルギーが極大になる方位(不安定点)に… 続きを読む »

開催案内 E-IMR 2025年度ワークショップ

2025年12月3日(水)E-IMRサテライトワークショップおよび2025年12月4日(木)E-IMR2025年度ワークショップを開催いたします。ぜひご参加ください。  参加登録はこちらから ワークショップの詳細はこちら

酸素の吸着で磁石の変遷を観る 酸素の電子スピンを利用した分子デバイスへの応用に筋道

発表のポイント 概要  酸素は、磁石の起源となる電子スピンを持つ最小の分子単位の一つです。もし酸素のスピンを磁石のON/OFFスイッチとして自在に利用できれば、酸素を選択的に検知・制御する新たな分子デバイスの開発につなが… 続きを読む »

AI 時代を⽀える新磁性体、⼆酸化ルテニウム薄膜の「交代磁性」を実証 〜AI・データセンター向け⾼速・⾼密度メモリ開発に期待〜

概要  金属材料研究所の関剛斎教授は、NIMSおよび東京大学、京都工芸繊維大学と共同で、二酸化ルテニウム(RuO₂)薄膜が第三の磁性体である交代磁性を示すことを実証しました。「第三の磁性体」は、強磁性体を用いたメモリの問… 続きを読む »

室温作動する高起電力マグネシウム蓄電池を試作 資源豊富なマグネシウムを用いて資源制約フリーを目指す

研究成果のポイント 概要 資源として豊富なマグネシウム(Mg)を用いるマグネシウム蓄電池(RMB)は、希少金属(レアメタル)であるリチウムを使用するリチウムイオン電池を補完・代替しうる次世代蓄電池として期待されます。RM… 続きを読む »

固体電解質の従来の2大焼結法で特性に差異がでないことを確認  ─電気自動車などに用いる全固体電池の早期実用化に道─

発表のポイント 概要  全固体電池は火災や発火の危険性が少なく、安全性や寿命などの点で優れていることから、次世代電池として大きな期待が寄せられています。全固体電池の重要な構成要素である固体電解質の作製手法としては、代表的… 続きを読む »

層状物質への小分子の吸脱着で磁気フラストレーション相の可逆的切り替えに成功  わずかな外部刺激で動作する分子デバイスへの応用に期待 

発表のポイント 概要  わずかな外部刺激により複数の状態間の切り替えが出来る材料は、省エネルギーかつ高機能なスイッチ素子の実現に欠かせません。特に、『磁気フラストレーション』と呼ばれる、複数の磁気相互作用が競合しスピンの… 続きを読む »