News Letter Vol. 8, No. 1を発行しました
先端エネルギー材料理工共創研究センターのNews Letter, Vol. 8, No. 1を発行しました。 本号では、熊谷悠教授、髙橋幸生教授、髙村仁教授による最先端のエネルギー材料研究を紹介しています。ご覧ください。
先端エネルギー材料理工共創研究センターのNews Letter, Vol. 8, No. 1を発行しました。 本号では、熊谷悠教授、髙橋幸生教授、髙村仁教授による最先端のエネルギー材料研究を紹介しています。ご覧ください。
発表のポイント 概要 炭素原子が六角形に結合した原子1個分厚さの2次元シートのグラフェンが複数積層し、表面にナノスケールの凹凸を付与して高比表面積化したナノセルラーグラフェン(NCG)は、電子・エネルギーデバイス、セン… 続きを読む »
本研究成果のストーリー 概要 半導体の電気特性は材料中に存在する不純物の量に左右されることが知られています。例えば純度の高いシリコンはほとんど電気を通しませんが、微量のリンやホウ素を添加すると電気抵抗が下がり、半導体… 続きを読む »
発表のポイント 概要 電子産業におけるエネルギーの効率的な利用への要請が強まる中、熱を電気に変換する熱電変換材料に注目が集まっています。トポロジカル物質科学の分野では、巨大な磁気熱電効果を示す磁性体が報告されており、… 続きを読む »
発表のポイント 概要 磁石は身の回りでありふれた材料ですが、分子で創ることにより、従来の磁石では実現不可能であった機能性の付加や磁石機能の制御が可能になります。 東北大学金属材料研究所の高坂亘 准教授と宮坂等 教授の研… 続きを読む »
毎年12月に開催しているワークショップを12月26日(火)13時から行います。 ぜひ、ご参加ください。
発表のポイント 概要 磁石(磁性体)は家電製品や電気自動車からハードディスク等、身の回りで様々に用いられ、よく知られた材料です。磁性体の相転移温度低下は、時として熱運動による構造ゆらぎや電荷ゆらぎの「欠陥」によりもたら… 続きを読む »
先端エネルギー材料理工共創研究センターのNews Letter, Vol. 7, No. 1を発行しました。 本号では、Rurui SONG特任助教、木須一彰助教、野澤純特任助教による最先端のエネルギー材料研究を紹介して… 続きを読む »
科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next)」に、金属材料研究所の岡本範彦准教授の研究開発提案が採択されました。 ALCA-Nextは、カーボンニュートラルへの貢献と… 続きを読む »
科学技術振興機構「革新的GX技術創出事業(GteX)」に、E-IMRの市坪哲教授(センター長)と折茂慎一教授(前センター長、AIMR所長)がそれぞれ提案した研究課題が採択されました。 ■革新的GX技術創出事業「蓄電池」領… 続きを読む »